2009年6月8日月曜日
また今度お会いすることを楽しみにしています。
先週は『The Catcher in the rye』 の読みくらべなんぞアカデミック(?)なことをしてしまったが、今週から「これだけ暗記しとけ英会話」をはじめよう。
よく英語の罠に陥りがちなことが、英会話と英語読書(読み)と英文作成(書き)を無分別に勉強してしまうことだ。まずは一番簡単で使う頻度の多い最低限の英会話を押さえておけば読書や英文作成にも応用がきく。ではさっそく。
あなたのいいたいこと:またいつかお会いすることを楽しみにしています
おそらく Nice to meet you よりもこっちの方が使う機会が多いのではないか。Nice to meet you は海外旅行先で外人に会う予定を入れている人は使うだろうが、たまたま入った居酒屋やタクシーのうんちゃんなどに使うことはない。ビジネスであろうが旅先であろうが、たまたま親切な人に出会って、Thank you very much や Thanks a lot や I appreciate you 以上に何か言いたい、感謝を伝えたいときのことばである。しかも、まったく会いたくない人にも社交辞令として使えるすぐれものなのだ。これは絶対に覚えておきたい。
暗記: I look forward to seeing you again.
こうして文章で見ると簡単そうだが、学校の英語科目が得意だった人ほど暗記をバカにして(これくらいその場で簡単に言えると思ってしまう)、とっさに言えないものである。朝夕10回唱えよう!
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